0から始める筋トレ企画 0日目
みなさんこんにちは煮卵侍です。
突然ですが、ネットでダイエットや筋トレについて調べると「自分には無理だ~」ってなることないですか?
私は良くなります...
こんなに毎日時間取れない...
飽きちゃう...
私はダメ人間ですがこのような人少なくないと思います( いや、思いたい!! )
ということで私自身含めそんな人達に向けて、今回から「0から始める筋トレ企画」をスタートさせたいと思います。
なので今回のブログではこの企画の趣旨、ルールなどを書いていきます。
企画のルールブックみたいな感じです!
企画の内容
先ほども書きましたが、筋トレに時間取れない、実際筋トレして変われる気がしない等々いろいろ挫折する理由はありますよね...
私はめちゃめちゃ面倒くさがり&飽き性なので筋トレなんかは全く続けられません。
筋トレしている方々は尊敬です。
私みたいな方は少なくないはず?ということで日々行った筋トレと体の変化をブログに投稿していきます。
一緒にトレーニング始めてみましょう。
しかし、ただただ筋トレ初心者の私がテキトーにトレーニングしてみて体の変化をお届けするのは何の面白みもありませんし、ためにもなりません。
そこで、筋トレ・ダイエットについて勉強していきながらトレーニングをしていきたいと思います!
???
初心者の私が知らない情報はもちろん初心者の人が分からないことであり、知りたい情報でもあるかと思います。
なので、私が学んだことはトレーニングに生かすだけでなく、この企画の投稿をするたびに1知識ずつ共有していきたいと思います。
まとめると、今回の企画は初心者の私自身が学んだことを踏まえてトレーニングして経過を報告+ダイエット・筋トレの知識も共有といった形で進めていきたいと思います。
企画のルール
ダイエット・筋トレとなると、厳しい食事制限、禁酒、毎日ランニングなど過酷なものが多いです。
しかし、お酒は仕事柄飲まなければいけないなど人それぞれ困難な事情があるかと思います。
そこで今回の企画の大前提として「誰でもできる」というのをテーマにしたいと思います。
具体的にどのようなルールにするかというと、
- 食事制限なし
- 禁酒なし
- 平日運動30分、休日1時間
にします。
ぬるすぎない?って思った方安心してください。
ただ闇雲にこのルールで突っ走る訳ではなく、学び、改善していきます。
例えば禁酒しないとあるけれど、ダイエット中に飲むならこのお酒が良いなどを調べ、知識として後々共有していく予定です。
他にも運動時間を多く取っていない分日頃の動きの中でトレーニングに変えられる部分はないかなども勉強してみようかな~と思います。
日々の生活の制限を極力少なくしたらどのくらい痩せられるのかを目安として観察してください。
最後に
まったり今回の記事を書いてきましたが、今回の企画は「これをすれば痩せられる!」よりかは「この方法でどれだけ痩せるのだろう?」という目線で見てもらえるとみなさんのトレーニングに活かせることも多いかと思います。
早速明日から1日目スタートします。
是非興味持ってくださった方ははてなブックマークや読者になって見逃さないようにしてくださるととてもうれしいです!
Twitter、Instagramにもブログの投稿をお知らせしますのでフォローしていただけるとありがたいです。「煮卵侍の日記」で検索!
以上「0から始める筋トレ企画」0日目でした~
災害時の8つの備え!地震などの災害対策を始めよう
みなさんこんにちは煮卵侍です。
もし今、突然地震などの災害が起こったら正しい行動とれますか?
ドキッとした人も少なくないのではないでしょうか?
今回はそんな「災害が起こったらどうしたらいいの?」について、災害前の対策4つ、災害が起きてからするべきこと4つの全部で8つのポイントについてお話していきます。
ポイントをしっかり把握して災害に日々備えていきましょう。
災害前に行うべき対策4つ
周辺環境の確認
災害が起こったら自分の周囲の危険となる場所はどこか?ということを把握しておく必要があります。
身近なところから行くと「家具」をまずは確認してください。
もし地震が来たら倒れそうな家具は固定したり、寝ている間に倒れてきたときに自分が潰されないように配置したりなど、身近な危険を減らしていくことが重要です。
続いては自分の住んでいる「家」についての確認も欠かせません。
どのくらいの地震が起こっても大丈夫な耐震設計でできているかや、塀など家の外の崩れそうなものがないかについても確認してください。
災害が原因の火事により二次災害が起こる可能性があるため、自分の家や近所のどこに消火器があるかも意外と重要です。
消火器の使い方を知らない、使ったことがない人は今一度使い方を確認してみましょう。
また、地域のハザードマップを確認して災害に弱い部分を把握し、災害時に近づかないなどの対応が必要です。
家族での話し合い
災害が起こったときどうするかを家族間で事前に話し合うことは大切です。
では具体的にどのようなことを話し合う必要があるのか?
- 災害後バラバラになってしまった時にどこに集合するか
- 近所の避難所はどこにあるのか
- 子供や高齢者の方が家族にいる場合に誰が避難補助を行うか
-
災害時の家族のそれぞれの役割
などなど、様々な話し合って決めておくべきことがいくつかあります。
事前に話し合いをしておくことで、いざ災害が来た際に冷静に行動できるため是非話し合いは行ってください。
災害時の一瞬の判断の迷いで命の分かれ目となる場合もあります。
普段から備蓄品を準備しておく
日頃から災害が起こったときに備えて保存食などの様々なものを準備しておく必要があります。
備蓄すべきもの
- 飲料水 (一人当たり一日3リットル、7日分)
- 保存食 (最低7日分)
- カセットコンロ
- 防寒グッズ、タオル
- 懐中電灯
- 紙皿、割りばしなどの使い捨てグッズ
この中だと「使い捨てグッズ」は何に使う?ってなると思いますが、災害時に水が洗えなくなると食器を洗うことができないため使い捨てグッズがあると便利です。
他にもあるとより良いものとして簡易トイレ、ラップ、ウェットティッシュなどがあります。
また、これまで説明したのは避難せず家で復旧まで耐えるための備蓄品ですが、以下のrリンクにあるような防災バックで避難時に持っていくということも大切です。
こちらは防災士が厳選した防災グッズ達になっているので一度見てみるだけでも必要なものが分かり勉強になります。
安否確認の準備
過去大きな災害が起こった場合にはほぼ必ず電話回線がダウンしています。
電話回線がダウンすることで電話での安否確認が困難になってしまいます。
そうなることを見越して災害前から安否確認の方法をいくつか想定しておく必要があります。
以下のリンクは東京都庁による安否確認の方法がいくつか紹介されています。是非参考にしてみてください。
災害が起きてからすべきこと4つ
火事にならないように対応
先ほどお話した通り災害には「火事」という二次災害の危険性が潜んでいます。
二次災害である火事を防ぐための対応は被害を増やさないためにも非常に重要になってきます。
例えばもし料理中に地震速報がなったら、速やかに火を消しましょう。
外食時でも同じことです。
以前居酒屋のアルバイト中に地震が起こったとき、お客さんの卓上の火のついているものを全て消して回りました。
その時は地震が弱く何事もなかったのですが、もし大きい地震で間に合わず火事になったと考えるとゾッとします。
自分の身を守るためにも外食時でも自分の卓上の火を消せそうなら消す。大切です。
他にも先ほど消火器の話をしましたが、災害時に火事がもし起こってしまったら初期消火が非常に大事です。
災害時に消防隊が来れないことも十分考えられるので消火器を使って大きな火事になる前に消火してください。
避難経路の確保
地震で一番恐れるべきことは家に閉じ込められて出られなくなることです。
家に閉じ込められる理由はドアがゆがんだり、落下物によってドアが開けられなくなったりなどがあります。
そうなってしまう前に地震が起きたら、ドア、窓を開けて避難経路を確保することが重要になってきます。
ただドアなどを開けに行く際には枕などで頭を守り、落下物などによるケガには注意するようにしてください。
ラジオ、テレビなどから正しい情報の収集
災害時にはいつも以上に多くの情報が飛び交います。
その多数の情報から正しい情報を収集して行動にうつすことが大切になってきます。
不確かな情報を元に間違った行動を取らないように注意してください。
またもし停電や故障などにより情報収集が困難になった場合は、避難所などの公共施設に定期的に通い、最新の正しい情報を収集しましょう。
避難時の行動
避難が必要と感じたらすぐに避難しましょう。
避難する際の注意すべきことは、
- ブレーカーを切る
- ガス栓を締める
- 避難所に行く道中は塀などの崩れそうなものに近づかない
など二次災害への対策、落下物への注意を意識しながら安全に避難できるようにしましょう。
避難所では様々な人が集まってくるためマスクの持参など感染症予防も万全にしてください。
また災害時には現金しか使えない場合が考えられるので現金も忘れず持っていきましょう。
最後に
自然災害はいつ起こるか分かりません。
もしかしたらこの記事を読んでくださっているときに起こる可能性も0ではありません。
起こらないことが一番ですが、いつ起きても大丈夫位の準備をしていると少しでも安心でき、災害時に冷静な行動がとれると思います。
この記事を読んでくださったみなさまのお役に立てられたのであれば非常に嬉しいです。
今回は災害が起きたときの具体的な対策についてお話しましたが、以下の記事では地震が起きる仕組みを簡単に説明し、「南海トラフ地震」「首都直下型地震」にも触れています。
もしよければ地震についての基礎知識についても理解し、災害対策に役立ててください。
yosssssh-baseball.hatenablog.com
以上煮卵侍でした~
オンライン授業のメリットとデメリットから、あり方を考える
みなさんこんにちは煮卵侍です。
現在大学を中心に社会的状況から「オンライン授業」の普及が進み、私自身が通う大学もオンライン授業が始まりました。
そこで今回は「オンライン授業のメリット、デメリット」を考え、今後オンライン授業の普及にあたりどのようなことが必要になるのか考えます。
メリット
通常授業よりも見やすい、聞きやすい
これまでの教室での授業と比べると、オンライン授業の方が非常に見やすい、聞きやすいと感じました。
教室だとどうしても、騒音や先生が出した資料が見にくいなどちょっとした問題があるかと思います。
しかし、オンライン授業だと自分のパソコンあるいは携帯、つまり自分の手元で授業が行われるためそのような問題は起こらないと考えられます。
授業を見返すことができる
これは学校ごとにオンライン授業をどのような形で行っているかにもよりますが、授業の形式はzoomなどを利用した「リアルタイム式」、事前に収録した授業をクラウドなど利用して配信する「非リアルタイム式」の大きく分けて2つかと思います。
「非リアルタイム式」は簡単に言うとYouTubeみたいな感じでいつでも見れるよって感じです。
この2つのどちらか一方を使うかあるいはどちらも使うなどもありますが、この「非リアルタイム式」のように授業を公開している学校だと授業の復習に見直すことも可能です。
「リアルタイム式」でもその授業を録画して後々公開するといった学校もあります。
そのように後々公開された授業の見直しができると学習の定着がしやすくなります。
従来の授業でうっかり聞き逃してしまった、あの部分の説明もう一度聞きたいなというような状況もオンライン授業なら問題ありません。
デメリット
機材の問題に大きく左右されてしまう
従来の授業ではパソコンなどを先生が使ったりすることがあるとは言え、学校に行きさえすれば授業を受けられる環境は整っていました。
しかしオンライン授業の場合パソコンやネット回線など授業を受けるにあたりいくつか必要になってくるものがあります。
そのような機材がそろっている人にとってはそこまで大きな問題ではないですが、パソコンを持っていない小中高生などはオンライン授業となるとかなり負担が大きくなってしまいます。
また、授業を受ける環境が整っていたとしても、機械自体の故障やサーバーが落ちたり、ネット回線がうまく繋がらないなどスムーズに授業を受けられない可能性もあります。
これまでの授業とは違う
授業がこれまでと異なりオンライン授業になることで今までの形式とはガラッと変わってしまいます。
例えば学校に行かなければできない科目などはどのように対策をとるのか。
体育や実験などの実技を必要とする科目は家でオンラインで行うことが非常に困難です。
また今まで当たり前のように行ってきたことなどもオンライン授業になるとさまざまな設定などを行っていかなければならない、などこれまで通りの学習方法をそのままオンラインに移行しようとしてしまうと生徒だけでなく教員にも負担がかかってしまいます。
これからオンライン授業を進めるにあたり
これからオンライン授業を導入していく学校などが増えていくことかと思います。
先ほどデメリットでお話した通り、機材をそろえるのが難しいなど金銭面的な負担も重要な問題です。
ただ、より重要視すべきことはこれまでの授業スタイルとは全く異なってくるということです。
これまでの授業スタイルとの違いをしっかりと認識し、オンライン授業にあった学習方針に変更していく必要があるかなと思います。
ただただ今までやっていたことをオンラインに同じように移行してしまうと、なかなか困難なことが出てきてそれこそ小中高生のオンライン授業の導入が難しい状況になってしまいます。
オンラインならではの良さを活かしつつ、新しい教育の仕組みを構築することがオンライン授業を普及させる為に必要になってくるのではないでしょうか。
以上煮卵侍でした~
地震の仕組みを知って南海トラフ地震と首都直下型地震対策
みなさんこんにちは煮卵侍です。
最近巷では5月11日に大地震が来るとか来ないとか噂が広まっています。
その噂を信じるか信じないかは別として、地震大国である日本で生活するうえで日常的に地震対策を行っていくことは重要です。
そこで今回は地震対策をするうえでもまずは「地震に対する基礎的なことを知ろう」ということをテーマにお話していきます。
この記事は不安を煽るような目的ではありません。
地震に対する知識を持って、これからの対策に活かせると良いです。
地震が起きる仕組み
地震は「プレートによる地震」と「断層による地震」の二つに分けられます。
まずは「プレートによる地震」からいきます。
地球は複数のプレートと呼ばれる岩盤に覆われています。
下の図を見て下さい。
この図は中学生の頃などになんとなくよく見たことがあるのではないでしょうか?
簡略的に陸側プレートと海側プレートを示しているのですが、図にある通り海側プレートが1年で数cmのスピードで陸側プレートを巻き込むように動いています。
想像しやすい例えでいうと二枚の下敷きを用意して図のように片方の下敷きを動かしていくといつかもう片方の下敷きが耐え切れずにはじけますよね?
それこそが地震です。
陸側プレートが耐え切れずはじけることで地面が揺れ、地震となります。
プレート地震は理解しやすいかなと思います。
続いて「断層による地震」にいきます。
これについては断層とは何かを理解すれば終わりです。
先ほど地球は複数のプレートで覆われていると言いましたが、プレートには強度の弱い部分があり、その部分がプレートの動きや火山活動などのさまざまな理由から崩れてずれが生じてしまうことがあります。
そのことを断層といいます。
ずれが生じる際に地震となって現れます。
地中に断層が埋まっていてもまたずれが生じる場合があり、これまでに動いてさらにこれからも動く可能性のある断層を特に「活断層」と呼びます。
南海トラフ地震と首都直下型地震はどのような地震?
まず南海トラフ地震はフィリピン海プレート(海側)とユーラシアプレート(陸型)によるプレート地震です。
先ほど触れなかったがプレートの境界として海溝というものがあり、そこに向けて海側プレートが沈み込んでいます。
南海トラフ地震の名前にもある「トラフ」とはその海溝の仲間のようなものです。
厳密にいうと海溝よりも浅く幅広くなっていて、南海トラフは四国の下側にありますが、トラフというものは日本には他にも存在します。
南海トラフ地震の発生よって他のトラフや海溝のプレート地震も誘発される可能性もあるため危険です。
続いて首都直下型地震についてはプレート地震と活断層による地震のどちらの可能性もあります。
活断層による地震の場合、震源が陸であるため揺れが激しいものになり被害が大きくなりそうです。
震源とマグニチュードの違い
震度とマグニチュードの違いは簡単に言うと「各地の状況か地震そのものの強さかの違い」です。
まず震度とは場所ごとの体感の地震の強さを10段階で表したものです。
そういった意味から自分たちに直接関係してくるのは「自分たちがいる場所の震度がどのくらいか?」になってきます。
続いてマグニチュードとは地震そのものの規模、すなわち震源の強さを表します。
マグニチュードは1増えるだけで約32倍の強さになります。
例えば東日本大震災のマグニチュードは9でしたのでマグニチュード7の地震と比べると32×32=1024倍の強さと計算上考えられます。
なので、マグニチュードは地震そのものがどれほどであるのかを知りたいときに有効な数値です。
首都直下型地震が活断層により起こった場合、仮にマグニチュードがそこまで高くなかったとしても震源が地中で近いため震度は高くなる可能性は十分にあります。
ニュースを見るうえで何に注目すべきなのかを考える必要がありそうです。
緊急地震速報の仕組み
緊急地震速報の音はびっくりで怖いですね笑
では、緊急地震速報はどのようにして地震が来る前に地震を予測しているのでしょうか?
答えの前に少し「P波とS波」についてのお話です。
地震にはP波と呼ばれる初期微動とS波と呼ばれる主要動という二つの異なる揺れが時間差で来ます。
本題に戻りまして、伝播速度がP波の方が速いので、その情報をキャッチし主要動が来る前に緊急地震速報として伝えられます。
そこで一つ考えられることとして、もし仮に首都直下型地震の震源が陸の地中だとすると、緊急地震速報よりも先に主要動が来て緊急地震速報が間に合わない可能性があります。
そうなってくると初動の遅れにつながり非常に危険になってしまいます。
今回は南海トラフ地震または首都直下型地震が来るのではと噂されている中、地震についての基礎的な知識について触れていきました。
具体的な対策については以下の記事にまとめているので是非こちらもチェックしてみて下さい。
yosssssh-baseball.hatenablog.com
実際地震が起きたときどのような行動を取り、どのような情報を選択するのか、地震について少しでも知っていればより良い行動につながるのかもしれません。
地震は起こらないのがベストですが、南海トラフ地震、首都直下型地震などは何年か以内に起こると言われています。
いつかは分かりませんがこれから訪れるであろう未来の為に日々準備していければ少しは安心なのではないでしょうか?
彼を知り己を知れば百戦危うからず
以上煮卵侍でした~
一人暮らし必見!!あると便利な調味料4選
みなさんこんにちは煮卵侍です。
大学入学で上京してきて2年経ち、生活にもだいぶ慣れてきました。
そこで今回は「一人暮らしにあると便利な調味料4選」を紹介していきます。
料理バリバリやるぞって人向けというよりかは、最低限自炊も頑張ろうかなって人向けの記事になっています。
香味ペースト
一人暮らしをしているとどうしても食材余ることありませんか?
特に野菜なんかは買ってちょっと使うけれど全部使いきれず、バイトの賄い続きで久しぶりに冷蔵庫開けたらもうダメになってることよくありますよね。
そうならないように私はよく余った野菜達を一気に炒めて野菜炒めにするのですが、野菜炒めするときに活躍するのが「香味ペースト」。
香味ペースト一本で味付け完了するので非常に楽で美味しいです。
食材の余りものの料理に手間がかかるとなかなかやる気にならず、余りものを腐らせて終わりになってしまうので「簡単で楽」というところが便利ポイントです。
さらに、香味ペーストはスープの味付けやチャーハンなどにも使えて一本でいろいろな使い方ができます。
私は唐揚げの下味にもニンニクなどに加えてこの香味ペーストを入れています。
焼き肉のタレ
こちらも香味ペースト同様、あれば超簡単に美味しく料理することができます。
炒めたお肉に混ぜるだけで簡単で美味しいおかずになります。
私は大体牛肉とテキトーな大きさに切ったなすに焼き肉のたれをかけて炒めて食べています。
焼き肉のタレはお肉との相性はもちろん、なすなどの野菜との相性も抜群なので一緒に炒めてしまえば野菜不足も解消できます。
一人暮らし始めたばかりで料理ほとんどしたことない人とかは最初炒め物ばかりになってくると思うので、焼き肉のタレがあるだけでバリエーションも増えるし簡単だしとても便利です。
ほんだし
ほんだしに関しては割とよくあると思うのですが一応。
ほんだしがあれば味噌汁やだしを使う料理ならたいてい作れます。
日本人はだし文化でだしを使う料理が意外とあるので、簡単にだしができるほんだしは便利です。
大学生なんかは飲み会の次の日とかは起きたら二日酔いなんてことよくありますよね。
そんなときは無性に味噌汁が飲みたくなる!
ほんだしがあればだしに味噌溶かすだけで二日酔いでも簡単に味噌汁が作れちゃいます。
味噌汁関連で調味料ではないですがそんな時に乾燥わかめもあると便利です。
乾燥わかめは日持ちするし、少量で水分含むと大きくなるためなかなか使い切らないし、便利に使いこなすことができます。
ほんだし使って味噌汁作ってそこに乾燥わかめ入れればすぐに具入りの味噌汁にすることができます。
レモンペッパー
こちらは今までの中だと一番聞きなれない調味料ではないでしょうか。
私も自分で買った訳ではなく、貰いもので使い始めたのですがすごい使いやすく愛用しています。
レモンペッパーの良さを一言で言うならば「何にでも使える」です。
炒めた肉にかけたり、サラダにかけたり、ソーセージにかけたりとレモン風味欲しいなという時にこれさえあれば完璧です。
何にでも使えるのではないかというくらいほんとに使い勝手が良いです。
しかもかけるだけで簡単にレモン風味の味付けにすることができるのでとても便利で美味しいです。
是非レモンペッパーを使って一辺倒になりがちな一人暮らしの自炊のバリエーションを増やしてみてください。
以上、一人暮らしにあると便利な調味料を4つ紹介していきました。
今まで料理したことない人にとっては「何の調味料買えばいいんだろ」とか料理する前段階で悩むことが多く出てくるかと思います。
実際私も自炊始めたころはそのように分からないことだらけでした。
そんな私が2年間自炊をしてきて、簡単で使いやすくて美味しかった4つの調味料なので是非自炊はじめようかなという人は参考にしてみてください。
より良い自炊生活を
煮卵侍でした~
動画配信サービスなら絶対U-NEXTな理由5選
みなさんこんにちは煮卵侍です。
近年スマートフォンの普及などによりVOD、いわゆる動画配信サービスがより一般的なものとなりさまざまな種類のものがあります。
そこで、今回は「外出自粛中の今使いたい動画配信サービス」と題しましてご紹介いたします。
私がお勧めするのは「U-NEXT」です。
私自身も1年半位利用させていただいているのですが、その中で感じたおすすめポイントを5つに分けてお話していきます。
作品数の多さが圧倒的
U-NEXTの一番のポイントはこれだと言っても過言ではありません。
U-NEXTを利用していて、他の動画配信サービスにはあるけれどU-NEXTにない作品とかはほとんど経験したことがありません。
逆に他にないけれどU-NEXTにはある作品などは結構あるなというのが利用していて感じた所です。
それもそのはずU-NEXTでは見放題作品だけでも140,000以上もの作品があるらしく、他の動画配信サービスと比べると圧倒的な数字です。
つまりU-NEXTにさえ入っていればその他の動画配信サービスまでほぼ全ての作品を網羅できるということになります。
U-NEXTでしか見れない独占配信なども多数あります。
例えば韓流・アジアドラマは165作品もあります。
韓国ドラマ好き好きな方は特に作品の充実を実感してもらえるのではないでしょうか。
各ジャンルの充実性
作品数関連でジャンルごとについてもお話していきます。
洋画、邦画、アニメ…など各ジャンルどれも作品数、内容ともに充実しているなと感じました。
私はよく邦画、アニメを見るのですが見ていて特に感じたのは「NARUTO」が他の動画配信サービスで配信されていない!
U-NEXTなら全話配信されており、「BORUTO」まで配信されています。
「NARUTO」ファンならU-NEXTおすすめです。
先ほど軽く触れましたが韓国ドラマの作品数も充実しています。
私も韓国ドラマは昔から好きなのでまだまだこれから見てみたい作品なんかもたくさんあります。
韓国ドラマ好きの方にもお勧めいたします。
また、作品の充実性だけでなくジャンル問わずU-NEXTのトップページで同じような作品だったり、同じ出演者の作品がまとめられていたりと新しい映画を探すのがとても簡単です。
その時見たいものの気分に合わせて作品を決められるのでとても便利です。
動画配信サービスなどは作品数が多く、何見ようか迷いがちですが、U-NEXTでは見やすくまとめられているため心配いりません。
画面の見やすさ、操作のシンプルさも私がU-NEXTを愛用する理由の一つです。
家族でアカウント共有も安心安全
U-NEXTではアカウント共有に対応しており、1アカウントにつき本人+3人登録することができます。
一人分の料金で四人も見れるなんて...お得ですよね?
では具体的にアカウント共有によりどのようなことができるのか?
アカウント共有することにより同時に複数の端末で別々のものをみることができます。
お子様にアニメを見させている間にお母さんは韓国ドラマなんてことも出来ちゃいます。
さらにお子様に利用させるときに視聴制限がかけられ、安心してお子様に利用させることができます。
プライバシーに関しても他のアカウントとは共有されないので安心して好きな作品を楽しむことができます。
動画だけではない?雑誌やマンガまで!
U-NEXTは動画配信サービスでありながら動画だけでなく雑誌やマンガまで読むことができます。
雑誌では70誌以上が読み放題となっています。
マンガに関しては見放題ではない作品が多々あるなという印象ですが、「期間限定〇冊無料」というのがよくあるのでそれを機に新たな作品に挑戦してみるのも良いかと思います。
私もよく無料3巻とか試し読み感覚で読んでみることがあります。
店頭での立ち読みとは違って認められているものなのでとても軽い気持ちでいろいろなマンガを試すことができて楽しいです。
気になる月額利用料?
U-NEXTの月額利用料は1990円(税抜)です。
「なんだそんな月額するのか」と思ったそこのあなた!まだページを閉じないでください!
U-NEXTの月額利用料が少し高めなのには理由があります。
それは「毎月1200円分のポイントが貰える」です。
ポイントとは何か簡単に説明すると、U-NEXT内で使うお金です。
気になる使い道ですが、見放題対象外の作品の視聴や雑誌や漫画などの購入などがあります。
公開から間もない作品は見放題対象外のものが多いのですが、配信されてすぐポイントを使ってみることができます。
ポイント作品についても20,000本以上の作品数があるそうなので非常に充実しております。
私も先月ずっと気になっていた「名探偵ピカチュウ」を貰ったポイントで視聴しました。
ピカチュウが可愛すぎてやられてしまいました笑
また面白い使い方として、先ほど「U-NEXT内で使うお金」と言いましたが、このポイントを使って映画館に映画を見に行くこともできます。
U-NEXTで過去作を見て、映画館でリアルタイムで公開された映画を見る。
もう映画評論家になれそうですね笑
ただ、現在はコロナの影響で映画館も開いていないので、収束後の楽しみとしてポイントを貯めておくというのも良いかもしれません。
ちなみにポイントは1ポイント1円として利用することができます。
またポイントについては有効期限が3か月と決められておりMax3600ポイント貯められる計算になっているので注意してください。
ポイント無くなってしまった時には追加で購入もできますが1200ポイント毎月あれば十分だと思います。
見放題作品の充実が凄いので!
以上ここまで5つのおすすめポイントご紹介してきましたが、実際使ってみないと分からない。
ということでU-NEXTではそんな方の為に1か月の無料体験をやっています。しかも600ポイント貰えちゃいます。
百聞は一見に如かず
是非この自粛中の機会にまだ動画配信サービス始めてなかった人も、他のサービス使っている人も体験して見て下さい!
以下のバナーから行くことができます。
ちなみに解約方法については簡単にできるのでその点は安心してください。
では素晴らしい映画ライフをU-NEXTで過ごしてみてください!
「9月入学」になったらどうなるの?
みなさんこんにちは煮卵侍です。
最近のニュースを見ているとたびたび「9月入学」が取り上げられています。
「9月入学」とは、その名の通り入学や新学期の時期を現状の4月から9月へと変更しようという改革のことです。
現在のコロナによって新学期が迎えられないということでこのまま9月からスタートに変更しようという流れになっています。
世界的に見ると新学期の時期は国によってバラバラなものの、9月が主流のようです。
そういったグローバル的観点から見ても9月に変更という案が浮上しました。
今回は9月に新学期の時期が変わることでどのような問題が出てくるのでしょうか?
私なりに5つ考えまとめてみます。
- 部活の日程が変わってしまう
- 受験生の勉強以外の負担が生じる
- 小中高と大学の新学期のタイミングがズレてしまう
- 社会全体が影響を受ける
- もしコロナがまた冬に流行したら1年のうちのほとんど学校に行けなくなる
- 最後に
部活の日程が変わってしまう
多くの運動部は冬はオフシーズン、夏が本番といった日程になっています。
例えば野球だと、プロ野球と同じように冬はケガしやすかったりなどの理由から試合すること自体出来ず、春や夏に甲子園などの本番を迎えます。
もし仮に9月入学になると卒業の時期は8月頃になってくるので、3年生にとっての最後の大会は春の甲子園となり、例年春の大会の予選は秋に行われるので秋に負けたチームは3年生になってから3か月くらいで引退ってことになってしまいます。
春と夏甲子園の時期を前倒しにすればいいかと思うかもしれませんが、学生の部活動である以上春休みや夏休みではないと実施することが難しいため、なかなか今の甲子園の日程を変えることは難しいかと思われます。
今回野球を例に取り上げましたが、多くの部活動の日程が9月入学に変わると厳しくなっていくのではないかと思います。
受験生の勉強以外の負担が生じる
大学入試改革が始まりセンター試験から大学共通試験へと変わり、受験生としてはそれだけでも大きな変化により「どのような試験になるのか?」など様々な不安などがあると思います。
それに加えて9月入学に変更となると「受験の日程はどうなるのか」という新たな疑問が浮かんでくると思います。
それにより先行きが見えず目標地点が分からないといった状況になり、受験勉強に集中しにくくなってしまうのではないのかなと思います。
9月入学になることで受験生にとってよりやりづらいものとなってしまうと思います。
小中高と大学の新学期のタイミングがズレてしまう
大学生はパソコンを持ってる人が多いなどの理由からオンライン授業への切り替えが小中高に比べ比較的スムーズで多くの大学が5月からオンライン授業という形で新学期がスタートします。
実際私の大学もこれから始まります。
大学は5月、小中高は9月からスタートとなるとズレが生じ、高校から大学進学へのタイミングが難しくなってしまいます。
現状でも秋入学を採用している大学があるとしても、4月入学の大学が一般的なのでこちらも日程などの改定を行う必要が出てきてしまいます。
社会全体が影響を受ける
学校の入学時期が9月に変わればもちろん就活にも影響が出てきます。
一般企業だけでなくプロアスリートも影響を受けます。
プロ野球だとシーズン真っ只中の9月に新人選手が入ってくるという状況になります。
学校の日程が変われば社会全体の日程も変えなければならず、相当大きな変化になります。
ただ、これについては慣れてしまえばそこまで大きな問題ではないので慣れるまでが大変であるというところですね。
もしコロナがまた冬に流行したら1年のうちのほとんど学校に行けなくなる
日々よく「コロナは夏になれば終わる」や「いやいや暑さは関係ない」などコロナの収束についていろいろな意見を目にしますが今回は「9月までにコロナが終わる」と仮定して話を進めます。
コロナが温度によって収束するのであれば冬になったら再流行ということもありえます。
冬に薬が出来ているなら良いのですが、出来ていなかった場合また学校に行けなくなります。
そうなると9月新学期→冬休校となり、1年のほとんどを学習出来ずに終わってしまいます。
そんなことになれば学費はどうなるのか、学校側も学費なければどうすればいいのか等いろいろな影響が出てきてしまいます。
9月から新学期スタートという方針に進めるよりも、以下にオンラインなど学校に通えなくても行える学習の仕方を考えていく方が先決かと思います。
最後に
いろいろ大変な状況ですが、「学習の改革」が何かしら必要になってきます。
その「学習の改革」がオンライン導入なのかあるいは今回取り上げた9月入学なのか、もっと他の対応策になるのか。
これからの選択で学習が大きく変わりそうです。
以上煮卵侍でした〜